2019.10.20
皆さまこんにちは
本日は移植周期にすると良いことをお話しさせていただきます。
体外受精のステップにつきましては先日五味先生が詳しくお話をしてくださいましたので、こちらのブログをご参考くださいませ👀
→体外受精~胚移植について~
子宮内膜が剥がれ、体外に出ていく時期。
次の内膜へ向けてのデトックスと、卵胞が育っていく時期です。
この時期はとってもデリケートな時期です。
不調が人によっては現れるので無理はせずゆったりと過ごすことがおすすめです。
また、お身体が冷えていたりすると、経血が出にくく中に残ってしまうことも、、足首やお腹を温めみてください。
また血が不足しやすいので、鉄分や血を作る食べ物をとりましょう。
レバーやマグロほうれん草、ビタミン類(C、B12、葉酸)
いつも通りにお過ごしください。
内膜が分厚くなり、着床に向けての骨組みを作る時期です。
万全な状態で受精卵をお迎えできるように、
リラックスしながら子宮に血流が巡りやすくなる骨盤周りのストレッチをしてみましょう。
足元には子宮に関係するツボがたくさんありますので、
冷やさないようにレッグウォーマーやお灸、足湯をしてみましょう。
葉酸と動物性のタンパク質を取りましょう。
受精卵を着床しやすくする、黄体ホルモンがたくさん分泌される時期です。
心も体も不安定なになりやすく、イライラしたり、疲れやすくなったり、
むくんだり手足の冷えや、下腹部痛を感じるなどデリケートな時期です。
お身体にとってはいつも通りお過ごしいただくのが1番ですが、
イライラや憂鬱、不安感が強く心としては不安定になりがちなので、
そういう時は無理をせず、なるべく休養をとり、
気分転換やご自身にとってリラックスできることをしていきましょう。
また、骨盤や子宮に血流が行きやすくなるように、リラックスし、お身体は心地良いくらいに温めましょう。
引き続き葉酸を取りましょう。お身体が冷えやすい方はショウガや根菜類がおすすめです。
つわりに向けてビタミンB6も摂取すると安心です。
いかがでしょうか?
移植周期は生理周期と同じで時期やタイミングによって多彩に変化するんですね~
女性ってなんて大変でしょう、、
また、こちらであげさせていただいたのはあくまで目安です。
お一人お一人体質や生活環境が違えば、過ごし方のポイントも違いますので、
ご自身と向き合いご負担の少ないやりやすい方法から試してみましょう。
移植周期は全体を通して、気持ちが不安で緊張しやすく、お身体も心に連動して固まりやすく冷えや不調が出やすくなります。
お忙しい方はなかなかご自身で周期にあわせてメンテナンス、リラックスが難しいと思いますので、
お一人で抱え込まずいつでもご相談下さいませ。
お一人お一人に合ったケアをお受けいただきながら、過ごし方、セルフケアをお話させていただきます。
→妊活にオススメなコース
おすすめは鍼灸オイルマッサージコースです
お初めての方は施術内容をオーダーメイドできるトライアルコースがおすすめです
お気軽にお問い合わせ下さいませ!
以上、新宿院より花田がお送りいたしました。
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