再開は授乳期間で違う⁈-産後の生理について解説します- – 天使のたまご

スタッフブログ

トップページ > スタッフブログ > 再開は授乳期間で違う⁈-産後の生理について解説します-

2022.07.16

女性の悩み

再開は授乳期間で違う⁈-産後の生理について解説します-

「出産後の生理はいつ来るんだろう?」
「2人目を考えているけどいつから妊活が出来るんだろう?」
と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は産後の生理について解説したいと思います。

産後は生理がなぜ止まっているの?

産後、生理がすぐに始まらないのは何故でしょう⁇
まずは生理の仕組みから簡単にお伝えします。
赤ちゃんを迎えるにあたり、子宮内膜は卵胞から出る卵胞ホルモンにより厚くなり、フカフカのベッドをつくります。受精卵が着床しないと、厚くなった子宮内膜が剥がれ落ちます。この過程が生理です。
授乳中はおっぱいを吸われることでプロラクチンというホルモンがでます。このプロラクチンが卵胞ホルモンの分泌を抑えることで、子宮内膜を厚くすることや、排卵を抑える働きを持つことで授乳期間により生理の再開に個人差が現れやすくなります。
また出産後の女性の身体は、子宮を元の状態に戻そうとする働きで最大限に働いています。そのためすぐに生理がくることはなく、ママになった身体を回復させる期間となっております。

参考:たまひよ

参考:kosodate LIFE

母

では生理はいつ来るの?

では生理はいつ再開するのでしょうか?
上記でもありました様に、授乳期間で再開のタイミングは異なります。はじめから授乳をされていなければ産後1〜2ヶ月後くらいから、混合や完母の方は卒乳後は2ヶ月後くらい、平均的に産後1年で生理が来る方が約半数です。

参考:BELTA

生理がなかなか来ないのはなぜ?

ここまでで授乳中に出るホルモン、プロラクチンにより生理が遅れることをお伝えしました。
最初の1ヶ月程の出血は悪露(おろ)といい、子宮中の残りの血液や剥がれた内膜が出てきます。
それから、卒乳して産後1年半〜2年になっても生理が来ないという方は子宮や甲状腺の病気が隠れている場合があります。お子様の検診の時など、早めにかかりつけ医に相談しましょう。

産後の生理で気を付けること

産後は女性ホルモンのバランスが乱れやすく、また、生理が再開したとしても排卵されていない無排卵月経の場合もあります。そのため、生理が来たり来なかったりと周期が乱れ、妊娠前とは生理痛や経血量が異なることがほとんどです。

また、出産で骨盤の靭帯が緩くなり、骨盤の開きが出てしまいますが、それによって骨盤が歪んで骨盤内の血行が悪くなり、生理痛が強くなることがあります。3~4ヶ月くらいかけて骨盤は元の状態に戻っていきますが、この時期に無理をしてしまうと、年齢を重ねてから骨盤臓器脱や排尿トラブル(頻尿や尿漏れ)などにつながる可能性があります。経血量が多くなった・少なくなったという月経量の変化も、婦人科系の疾患や貧血になる可能性があるため、産科・婦人科クリニックを受診し相談しましょう。

参考:elis

いつから妊活できる?

産後の夫婦生活は1ヶ月健診で問題がなければ可能となりますが、会陰切開や帝王切開などの傷があればその経過を見て医師の判断ののち可能となるのが一般的です。

授乳をしない人など、早い人では2ヶ月ほどで生理が始まりますが、排卵があるかどうかは生理の有無ではなく、基礎体温が低温期と高温期の二層に分かれるかどうかで判断されます。生理が始まっていなくても、排卵があれば次の妊娠は可能となるので、生理が再開していない人でも妊娠するケースもあります。

排卵が開始すれば妊娠は可能ですが、 多くの医学論文などで出産後期間をあけずに妊娠することには以下のようなリスクがあるとされています。

・早産
・胎児発育遅延(子宮内での胎児の成長が遅れる状態)
・低体重出生や妊婦や新生児・乳幼児の死亡

これらのリスクがあるため、産後分娩から6ヶ月以内、または分娩から次の分娩までの期間が18ヶ月以内になる期間は妊娠を避けるべきとされています。産後少なくとも半年間は身体のケアをし、リフレッシュして過ごしてみてください。

おすすめの過ごし方

生理が始まるまでや、始まってからは、とにかく身体をいたわり休めることがオススメです。基本的なことですが、よく食べてよく眠り、ストレスをため込まないようにするのが一番です。天使のたまごでは以下のようなケアもできますので、出産や育児で疲れた身体を癒しにぜひご来院くださいませ。

天使のたまごに出来ること

天使のたまごの施術では、産後の広がった骨盤に、時期に合わせたケアをすることができます。
産後1ヶ月健診後から6ヶ月間は広がった骨盤を締める骨盤矯正がオススメです。専用の機械を使用し、左右から均等に圧をかけ、出産で確実に開いてしまう部分にまずアプローチをかけ、腰まわり全体を締め、骨盤を整えていきます。
産後半年〜1年の間に骨盤はしっかりと固定されてしまうため産後すぐからの定期的な施術が必要です。

産後6ヶ月以降は、 骨盤の歪みを整える骨盤整体がオススメです。骨盤に歪みがあると、スムーズに代謝が行われず、肌荒れ、むくみや便秘などの不調を引き起こします。ストレッチで骨盤周囲の筋肉にアプローチし、身体の巡りを整えることができます。

骨盤整体

天使のたまごでは、産後のケアはしたいけど赤ちゃんの預け先に困っているという方でも安心して施術が受けられるように託児が可能な院もございます。お子様連れでご来院いただける曜日限定のサービス、ハッピーママズデイも開催しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、産後忙しくて十分な栄養が摂れているか気になる方には、赤ちゃんの成長に必要なカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや、母乳育児に重要とされるビタミンDを配合したサプリメントの販売もしております。

サプリ

充分な栄養と休息をとって、大切な赤ちゃんを元気に育ててくださいね。

お電話のお時間がない方でもLINEでご相談やご予約を承っております。
気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。