【プレスリリース】コロナ前対比200%成長 鎌倉の妊婦〜産後ママたちに「マタニティケア」の重要性、広がる〜天使のたまご湘南鎌倉バースクリニック院〜 – 天使のたまご

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NEWS2022.04.22

【プレスリリース】コロナ前対比200%成長 鎌倉の妊婦〜産後ママたちに「マタニティケア」の重要性、広がる〜天使のたまご湘南鎌倉バースクリニック院〜

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クリニックとの協業で、産前産後ケアの重要性を啓蒙

株式会社 天使のたまご(本社:東京都中央区、代表取締役:藤原亜季)が運営する、マタニティケアサロン「天使のたまご 湘南鎌倉バースクリニック店」は、直近1年で150%成長、コロナ前の2019年と2021年を比較すると200%成長いたしました。天使のたまごでは、大学医学部での研究・産婦人科医との協働により体系化した安心安全な施術でコロナ禍でも予約数は増加。その中でも産科クリニックと協業し、クリニック内に店舗を設ける湘南鎌倉バースクリニック店では、最近産前産後のママたちからのリピート率が上がり、マタニティケアの重要性が広まりつつあります。

1■(​​天使のたまご湘南鎌倉バースクリニック店の売上推移)直近1年で150%、コロナ前の2019年と比較すると200%の成長

※天使のたまご湘南鎌倉バースクリニック店は2016年に開設いたしました。毎年の4〜12月の合計売上を指数表示しております。

2■成長した背景

以下2つのポイントより、妊婦〜産後ママたちがマタニティケアの重要性を理解し体感した結果、リピート率が上がったことが要因にあります。
その他は、湘南鎌倉バースクリニックが掲げる“優しいお産”を望む方が増えたこと、コロナ禍でも立ち会い出産可能なことで湘南鎌倉バースクリニック自体の利用者増加も要因にあります。

▼利用者・リピートが増加した主な要因2つ
1:産前産後のマタニティケアの重要性について当事者が理解し体験できる機会を創出
蔑ろにされやすい産前・産後のマタニティケアが、自身の体だけでなく産後の育児にどう影響するのか理解を促し、実際に体験いただくため、鎌倉バースクリニック利用者限定でマタニティケア体験チケットを配布。利用率は約9割と高く、体験後のリピート率の他、一度卒業した方が次の妊娠期や妊活時期に再度利用くださるケースが増加。コロナ禍でよりストレス負荷が高い環境での出産・育児のためよりニーズが増加したと考えます。

2:店舗がクリニック内にある心理的安心感・安全性
天使のたまご他店舗と比べると、湘南鎌倉バースクリニック内に併設しているお店のため産後ママの利用者が最も多く、コロナ禍で行動制限がかかりやすい日常において医療機関内にある心理的安心も影響し、安心して来店いただけています。

3■利用者の声(湘南鎌倉バースクリニック店利用の方)

▼妊娠初期から利用
「妊娠初期のつわりが酷かった頃から、後期に入った現在までずっとお世話になっています。それぞれの時期にあったセルフケアの方法を教えてくださり、初めての妊娠による心身の変化に対応できるようになりました。妊娠にまつわるマイナートラブルはさまざまでつらいことも多いですが、天使のたまごにお世話になる日を楽しみに過ごしています。」

▼産後に利用
「産後に腰痛が悪化し、骨盤ケアを受けることにしました。初めてだったので緊張してたのですが、私の身体の状態や出産時の事を丁寧に聞いて説明してくださり、一番良いプランを提案していただいたので私も安心して施術を受けることができました。」

▼産後に利用
「産後3日目で母乳がなかなか出ず、肩甲骨回りがガチガチ、睡眠も取れていないような状態でしたが、1時間の施術で本当に凝りが取れて楽になり、母乳も出始めました。バックケアの重要性を改めて感じました。

▼産後に利用
出産入院の際に初めて利用させていただきました。お産と慣れない育児でへとへとでしたが、アロマトリートメントをしていただいたところ体全体が軽くなりました。自分では気づいていなかった体の冷えも改善されており、大満足です!退院後も、骨盤ケアと自分へのご褒美として定期的に通わせていただいています。

▼妊娠中期に利用
自分では出来ない、人にお願いするにも伝えづらい部分も、
ヒアリングで聞き取りし身体の状態をよくみて施術頂けて、とても助かりました。

4■【企業紹介】湘南鎌倉バースクリニック(産科)と天使のたまごが協業し、共にママたちの幸せな出産・産後をサポート

▼鎌倉湘南バースクリニックについて
〜2016年開院「赤ちゃんとママに優しいお産」の実践と実現。立ち会い出産における”オキシトシン”の働きに着目し、コロナ禍でも家族が繋がる出産の場を。〜

より自然な“お産”追求した湘南鎌倉バースクリニック。湘南鎌倉病院が行ってきた正常分娩(ぶんべん)や産後入院の機能を担う。地上4階、地下1階建ての19床。病室は全室個室。出産前に妊婦さんの家族が宿泊できる場所も完備するなど、リラックスして出産できる環境を実現。オキシトシンというホルモンに注目した「優しいお産」の他、さまざまなプログラムを用意。お産に向けたプログラムや産後のサポート、詳しくはこちらより:https://www.sk-bc.jp/feature/

▼天使のたまごについて
〜妊活中から産後まで、ひとりひとりのメンタリティに配慮した、オーダーメイドの施術を提供〜

「天使のたまご」は、2006 年に東京・銀座に誕生した“マタニティ鍼灸”の世界的パイオニア 。創業のきっかけ は、代表・藤原自身の初めての妊娠・出産。腰痛や不安などで心身ともにつらい思いをしているのに、妊婦ということでケアを断られ続けるという状況に疑問を感じ、子育てと学業を両立させながら鍼灸師の資格を取得し、産後わずか半年でサロンをオープン。


国家資格保有者による医学的 根拠に基づいた本格的な施術とリラクゼーションを融合させた独自サービスで、95 パーセント以上の方が施術後に 「楽になった」と回答するなど高い満足度を誇り、年間8,400名を超える妊産婦が通う。


2016年に開業した「湘南鎌倉バースクリニック店」は、湘南鎌倉バースクリニックとの医療連携を軸に、湘南鎌倉バースクリニックで分娩予定の妊婦の産前産後ケアを提供。鍼灸治療の実施はないものの、丁寧なカウンセリングとアロマオイルマッサージで妊産婦の心身のケアを行い、通院中から入院後までのデリケートな時期を力強くサポート。

■5 各院長コメント

▼湘南鎌倉バースクリニック 院長 日下剛先生

湘南鎌倉バースクリニックは、妊産婦自身が本来備わっているはずのお産や育児に必要な能力を引き出すための特別な環境を提供する施設です。当院の目指す「お母さんと赤ちゃんに優しいお産」に、開業以来多くのご家族から共感をいただき、コロナ禍でも多くの出産をサポート出来ました。

近年、核家族化や女性の社会進出などの社会変革の影響によりマタニティーブルーズや産後うつ、虐待や育児放棄の増加が社会問題化し、さらには妊産婦のメンタリティが及ぼす母子環境への影響がこれまで考えられていた以上に大きいことがわかってきました。
天使のたまごは10年も前からこの問題の社会認知に取り組み、
マタニティケアの必要性の社会理解度を飛躍的に改善したパイオニア的存在です。

私たちはお互いの方向性に強く賛同し、妊婦にメンタリティ改善を重視した適切なケアを多面的に協力して提供することを目的としてパートナーシップを5年前に結びました。
医療とサロンのコラボレーションにより、このように相乗効果を生み出し、新しい命を育む女性のマタニティライフをより豊かなものにできると確信しています。

▼天使のたまご 湘南鎌倉バースクリニック店長 高橋みどり

天使のたまご湘南鎌倉バースクリニック店は、お母さんの大切な時期に寄り添い、サポート、そして健やかな育児を応援するサロンです。
妊娠・出産は全てきらきらした時間だけではありません。
初めての妊娠に戸惑い、経験したことのないつわりと闘い、体型の変化に驚き、本当に赤ちゃんを生めるのかと不安を抱えるお母さんはたくさんいらっしゃいます。湘南鎌倉バースクリニック様と医療連携を行いながら、メンタリティに配慮した安心・安全なケアのご提供はもちろん、手から伝わる”こころ”を大切にしたケアをたくさんのお母さんに届けていきたいと考えています。https://www.tenshinotamago.com/

湘南鎌倉バースクリニック店
住所:〒247-0066
神奈川県鎌倉市山崎1090-5 湘南鎌倉バースクリニック1F
営業時間:9:00~21:00
湘南鎌倉バースクリニック店 ブログ:http://ameblo.jp/tentama-shonan/